福岡市西区上山門にてアパートの屋根・外壁塗装工事が終了致しました。
2020.11.17
いつもお世話になっております。翔栄の高山です。
昨日、福岡市西区のアパートが1棟目が終了いたしました。
しかし、残り10数棟ありますので、始まりに過ぎません。
年内に何棟仕上げる事が出来るのか、未知数です。
マンション、スタンド、大型商業施設、住宅とアパート以外にも着工が御座いますので、
職人の配置も制限がある現状です。
親しい同業より、応援で職人を派遣して頂き、なんとか現場をこなしている現状です。
忙しいからといって、施工に妥協があるようでしたら、これもまた問題となります。
積み上げてきた信頼を妥協ひとつで崩れてしまうのが、施工現場だと思います。
日頃と変わらぬ、施工を常に心掛けて参ります。
丁度、アパートの足場を解体する際に雨が降り、屋根などに水滴が落ちました。
下記の画像でもわかりますが、車のワックスみたいに雨を弾いて水滴が見えると思います。
バルコニー手摺、屋根、屋根板金などが、よりわかりやすいです。
塗装の力が目に見える形で伝わるかと思います。
汚れや外的要因などから住宅を守る為、外壁塗装を私達は施工しております。
現場では雨で嫌だなと後ろ向きでしたが、そのおかげで塗装の力を改めて感じる事が出来ました。
色々な場所へ、ヒント、答えが転がっているんだと思い、
見て感じる感受性をもっと高めて行きたいと思う、今日この頃です。
昨日、福岡市西区のアパートが1棟目が終了いたしました。
しかし、残り10数棟ありますので、始まりに過ぎません。
年内に何棟仕上げる事が出来るのか、未知数です。
マンション、スタンド、大型商業施設、住宅とアパート以外にも着工が御座いますので、
職人の配置も制限がある現状です。
親しい同業より、応援で職人を派遣して頂き、なんとか現場をこなしている現状です。
忙しいからといって、施工に妥協があるようでしたら、これもまた問題となります。
積み上げてきた信頼を妥協ひとつで崩れてしまうのが、施工現場だと思います。
日頃と変わらぬ、施工を常に心掛けて参ります。
丁度、アパートの足場を解体する際に雨が降り、屋根などに水滴が落ちました。
下記の画像でもわかりますが、車のワックスみたいに雨を弾いて水滴が見えると思います。
バルコニー手摺、屋根、屋根板金などが、よりわかりやすいです。
塗装の力が目に見える形で伝わるかと思います。
汚れや外的要因などから住宅を守る為、外壁塗装を私達は施工しております。
現場では雨で嫌だなと後ろ向きでしたが、そのおかげで塗装の力を改めて感じる事が出来ました。
色々な場所へ、ヒント、答えが転がっているんだと思い、
見て感じる感受性をもっと高めて行きたいと思う、今日この頃です。
本日、那珂川市にて補助金制度を利用した住宅の引き渡しが完了致しました。
2020.11.07
お世話になっております。翔栄の高山です。
本日、那珂川市にて補助金制度を利用した、住宅の引き渡しが完了致しました。
市役所へ提出する必要書類のご説明と必要項目のご記入をして頂き、
月曜日に提出する手配まで完了致しました。
補助金制度を利用する際は、完了証明書や完了届、補助金申請など提出物が何枚か御座います。
申請時にお客様から情報をお預かり致しますので、代理で記載できる部分は記入致します。
提出書類とは別で、施工前、施工中、施工後の各工程の写真も必要となります。
下記の写真は施工前と後になりますが、比較が分かりやすい様に同じ場所で必ず撮影致します。
管理者、職人と連携作業で記録する為、特に注意をしております。
お客様に説明するうえでも大切な情報ですし、施工事例としても後世に残せます。
撮影の許可、掲載の許可は事前にお客様より承諾を頂き、掲載するようにしております。
弊社のウェブに掲載してある情報は、お客様より承諾を頂いたものになります。
本日、お客様とお話ししているなかで、「10年後もまたお願い致します!」と
言って頂き、職人冥利に尽きます。
私達も会社を10年、20年と支えて行けるように日々の積み重ねが必要です。
これからも、お客様から頂く激励の言葉を胸に、より多くの施工を管理し、
もっと力を付けて行かねばと思いました。
この度は、数多くある塗装会社の中から、弊社をご指名頂き、有難う御座いました。
ご家族の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
本日、那珂川市にて補助金制度を利用した、住宅の引き渡しが完了致しました。
市役所へ提出する必要書類のご説明と必要項目のご記入をして頂き、
月曜日に提出する手配まで完了致しました。
補助金制度を利用する際は、完了証明書や完了届、補助金申請など提出物が何枚か御座います。
申請時にお客様から情報をお預かり致しますので、代理で記載できる部分は記入致します。
提出書類とは別で、施工前、施工中、施工後の各工程の写真も必要となります。
下記の写真は施工前と後になりますが、比較が分かりやすい様に同じ場所で必ず撮影致します。
管理者、職人と連携作業で記録する為、特に注意をしております。
お客様に説明するうえでも大切な情報ですし、施工事例としても後世に残せます。
撮影の許可、掲載の許可は事前にお客様より承諾を頂き、掲載するようにしております。
弊社のウェブに掲載してある情報は、お客様より承諾を頂いたものになります。
本日、お客様とお話ししているなかで、「10年後もまたお願い致します!」と
言って頂き、職人冥利に尽きます。
私達も会社を10年、20年と支えて行けるように日々の積み重ねが必要です。
これからも、お客様から頂く激励の言葉を胸に、より多くの施工を管理し、
もっと力を付けて行かねばと思いました。
この度は、数多くある塗装会社の中から、弊社をご指名頂き、有難う御座いました。
ご家族の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
本日、那珂川市にて補助金制度を利用した住宅の施工が完了致しました。
2020.11.04
お世話になっております。翔栄の高山です。
本日、那珂川市にて外壁塗装・屋根塗装を施工していた住宅が完了致しました。
こちらの住宅は、クリア塗装と通常の塗装と2通りの工法での施工となりました。
クリア塗装は通常の塗料より、高価な塗料ではございますが、下地の柄を活かす事が出来ます。
クリア塗装の特徴として、透明な塗料で光沢を演出する事が可能です。
住宅を購入された時は、皆さんそれぞれの思いを抱き、お洒落な外壁を求めたり、
実用性を重視したり様々な思いがあるかと思います。
塗替えの時期を誤ると、柄を活かせず、塗り潰しで単色壁になる事もあります。
その様になってしまうと元も子もないです...
今回の施主様は、塗替えの時期をよく理解されている方で、丁度良いタイミングでした。
クリア塗装がまだ出来るうちにご決断をされ、お洒落な外観を保ったまま、生まれ変わりました。
雨漏りで落ちかけていた、軒天も補修後、塗膜にて保護し、新品に生まれ変わりました。
施主様にも仕上がりに納得して頂き、無事引渡しをおこなう事が出来そうです。
同時に進行していた住宅も本日、足場を解体する事が出来ました。
他にも数軒進行している住宅がございますが、それぞれのお客さんから同様に評価を頂き、
双方にとって良い取引になる様に弊社は心掛けております。
会社ですので、維持する為に利益も大切ですし、働いている従業員にも家族があります。
しかし、それ以上に人(お客様)と人(翔栄)の関係も大切にしております。
その為には、施工内容、仕上がり、対応等で信頼関係を得る必要が御座います。
これからも上記の内容を胸に、施工管理を全うしたいと思っております。
本日、那珂川市にて外壁塗装・屋根塗装を施工していた住宅が完了致しました。
こちらの住宅は、クリア塗装と通常の塗装と2通りの工法での施工となりました。
クリア塗装は通常の塗料より、高価な塗料ではございますが、下地の柄を活かす事が出来ます。
クリア塗装の特徴として、透明な塗料で光沢を演出する事が可能です。
住宅を購入された時は、皆さんそれぞれの思いを抱き、お洒落な外壁を求めたり、
実用性を重視したり様々な思いがあるかと思います。
塗替えの時期を誤ると、柄を活かせず、塗り潰しで単色壁になる事もあります。
その様になってしまうと元も子もないです...
今回の施主様は、塗替えの時期をよく理解されている方で、丁度良いタイミングでした。
クリア塗装がまだ出来るうちにご決断をされ、お洒落な外観を保ったまま、生まれ変わりました。
雨漏りで落ちかけていた、軒天も補修後、塗膜にて保護し、新品に生まれ変わりました。
施主様にも仕上がりに納得して頂き、無事引渡しをおこなう事が出来そうです。
同時に進行していた住宅も本日、足場を解体する事が出来ました。
他にも数軒進行している住宅がございますが、それぞれのお客さんから同様に評価を頂き、
双方にとって良い取引になる様に弊社は心掛けております。
会社ですので、維持する為に利益も大切ですし、働いている従業員にも家族があります。
しかし、それ以上に人(お客様)と人(翔栄)の関係も大切にしております。
その為には、施工内容、仕上がり、対応等で信頼関係を得る必要が御座います。
これからも上記の内容を胸に、施工管理を全うしたいと思っております。
外壁塗装時に見えにくい場所への正しい対応と施工について
2020.10.28
お世話になっております。翔栄の高山です。
同時進行している住宅がいよいよ終盤へ突入致しました。
屋根、2階外壁と上塗まで進んで参りましたが、破風や樋関係がまだ残っています。
そもそも破風板の役割として、屋根への雨水の侵入を防ぐ目的や防火性を高める役割が御座います。
何よりも雨樋を固定する下地として、必要な物となります。
塗装して破風板が傷まない様に保護しますが、雨樋を固定する為の板ですので、
雨樋と破風が密着しています。
下記の動画を見て頂ければ、よりわかりやすいですが、隙間がとても狭いです。
破風を止めている釘廻りは、特に塗膜の浮きが目立ちました。
カワスキでこさいで塗膜の浮きを削って行き、ペーパーで細かく面を整えます。
そうする事によって、塗料が均等に塗れ、耐久性を高められます。
破風と雨樋の間は、見えにくい場所ですのでケレンしないで、塗装してもわかりませんが、
数年後、早い段階で同じ様に塗膜が浮き、木部まで腐食してしまう可能性があります。
そうさせないためのケレン作業ですので、しっかりとケレンする必要が御座います。
見えない場所、見えにくい場所ほど、きっちりと施工する事が大切だと思います。
そうする事によって、耐久性を少しでも上げることが出来ると思います。
正しい施工をおこなえば、メーカーが推奨する耐久性を得られると思っております。
他社で、よく「うちは保証が10年ある」「弊社は15年保証をつけます」と耳にしますが、
保証を付けなくても、そのぐらいの耐久性を得られる施工を弊社は心掛けております。
今以上、もっと質を高め、保証がいらない塗装屋を目指して行きます。
同時進行している住宅がいよいよ終盤へ突入致しました。
屋根、2階外壁と上塗まで進んで参りましたが、破風や樋関係がまだ残っています。
そもそも破風板の役割として、屋根への雨水の侵入を防ぐ目的や防火性を高める役割が御座います。
何よりも雨樋を固定する下地として、必要な物となります。
塗装して破風板が傷まない様に保護しますが、雨樋を固定する為の板ですので、
雨樋と破風が密着しています。
下記の動画を見て頂ければ、よりわかりやすいですが、隙間がとても狭いです。
破風を止めている釘廻りは、特に塗膜の浮きが目立ちました。
カワスキでこさいで塗膜の浮きを削って行き、ペーパーで細かく面を整えます。
そうする事によって、塗料が均等に塗れ、耐久性を高められます。
破風と雨樋の間は、見えにくい場所ですのでケレンしないで、塗装してもわかりませんが、
数年後、早い段階で同じ様に塗膜が浮き、木部まで腐食してしまう可能性があります。
そうさせないためのケレン作業ですので、しっかりとケレンする必要が御座います。
見えない場所、見えにくい場所ほど、きっちりと施工する事が大切だと思います。
そうする事によって、耐久性を少しでも上げることが出来ると思います。
正しい施工をおこなえば、メーカーが推奨する耐久性を得られると思っております。
他社で、よく「うちは保証が10年ある」「弊社は15年保証をつけます」と耳にしますが、
保証を付けなくても、そのぐらいの耐久性を得られる施工を弊社は心掛けております。
今以上、もっと質を高め、保証がいらない塗装屋を目指して行きます。
春日市にて住宅外壁塗装、屋根塗装の施工が完了致しました!
2020.10.27
お世話になっております。翔栄の高山です。
10月10日のブログでもご紹介した住宅の施工が完了いたしました。
下記の画像では、庇(ひさし)の塗装内容を掲載してあります。
洗浄後、ケレン作業で汚れや錆を落とし、その上から錆止めを塗装いたします。
錆止めが完了したら、中塗り、上塗と3工程で作業いたします。
板金のうえですので、下地が仕上がりへ直結し、ちりひとつと許されない工程です。
レンジフードなども同様の工程になり、塗装後は見た目は抜群に良いです。
弊社にはケレンを6年近くやり続けている職人が居ますが、下地のスペシャリストです。
軍手をしての作業ですが、鉄くずで直ぐに破れ、手が真っ黒になってしまいます。
ケレン作業で求められる物は、丁寧さと忍耐力です。
同様の作業を繰り返し、汚れや錆があってはいけませんし、
ケレンが終わらないと塗装も進みません。
スピードも求められる工程でもあります。
塗装は基本、みな同じ塗料を使用しますので、仕上がりがある程度わかりますが、
ケレン作業は自分で仕上がりを決めなくては、なりません。
長年作業に携わってるからこそ、出来る技術となります。
下地を作る職人、それを塗る職人、二人三脚で工程は常に進められています。
10月10日のブログでもご紹介した住宅の施工が完了いたしました。
下記の画像では、庇(ひさし)の塗装内容を掲載してあります。
洗浄後、ケレン作業で汚れや錆を落とし、その上から錆止めを塗装いたします。
錆止めが完了したら、中塗り、上塗と3工程で作業いたします。
板金のうえですので、下地が仕上がりへ直結し、ちりひとつと許されない工程です。
レンジフードなども同様の工程になり、塗装後は見た目は抜群に良いです。
弊社にはケレンを6年近くやり続けている職人が居ますが、下地のスペシャリストです。
軍手をしての作業ですが、鉄くずで直ぐに破れ、手が真っ黒になってしまいます。
ケレン作業で求められる物は、丁寧さと忍耐力です。
同様の作業を繰り返し、汚れや錆があってはいけませんし、
ケレンが終わらないと塗装も進みません。
スピードも求められる工程でもあります。
塗装は基本、みな同じ塗料を使用しますので、仕上がりがある程度わかりますが、
ケレン作業は自分で仕上がりを決めなくては、なりません。
長年作業に携わってるからこそ、出来る技術となります。
下地を作る職人、それを塗る職人、二人三脚で工程は常に進められています。