春日市のゴルフ練習場より現場調査のご依頼がありました
2022.09.08
いつもお世話になっております。翔栄の高山です。
本日は隣町の春日市より鉄骨塗装の現地調査依頼が御座いました。
さっそく現場へ行き、内容を確認させて頂きました。
一番高い鉄骨で47メートル、ビルで例えると15階ぐらいです。
各鉄塔にはハシゴが備え付けられていますが、剥き出しのタイプです。
手足を滑らせてしまうと大惨事というより、生命に危険が及びます。
ちょうど3年前に千葉県にてゴルフ練習場が倒壊し、近隣住宅を破壊した問題が頭に浮かびます。
現在はそういう問題があったので、高い位置には風速計を設置し管理が義務付けられています。
先日台風が横断した時は、風速30mを記録したと伺いました。
風速30mというと走行中のトラックが横転するぐらいの力があります。
丈夫な鉄塔も傷んでくると次第に耐えれなくなると思います。
ご依頼者も事前に鉄骨を専門業者へ調査を依頼し、状態をこまめにチェックされています。
今回は指摘が入った箇所の塗装をお願いしたいという事でした。
社長の知り合いに高所作業を中心にした専門職の方がいるので、まずはそちらへ相談。
今後どのように進めて行くか模索中です。
弊社へご相談があったという事もあるので、出来る限りは対応すると思います。
本日は隣町の春日市より鉄骨塗装の現地調査依頼が御座いました。
さっそく現場へ行き、内容を確認させて頂きました。
一番高い鉄骨で47メートル、ビルで例えると15階ぐらいです。
各鉄塔にはハシゴが備え付けられていますが、剥き出しのタイプです。
手足を滑らせてしまうと大惨事というより、生命に危険が及びます。
ちょうど3年前に千葉県にてゴルフ練習場が倒壊し、近隣住宅を破壊した問題が頭に浮かびます。
現在はそういう問題があったので、高い位置には風速計を設置し管理が義務付けられています。
先日台風が横断した時は、風速30mを記録したと伺いました。
風速30mというと走行中のトラックが横転するぐらいの力があります。
丈夫な鉄塔も傷んでくると次第に耐えれなくなると思います。
ご依頼者も事前に鉄骨を専門業者へ調査を依頼し、状態をこまめにチェックされています。
今回は指摘が入った箇所の塗装をお願いしたいという事でした。
社長の知り合いに高所作業を中心にした専門職の方がいるので、まずはそちらへ相談。
今後どのように進めて行くか模索中です。
弊社へご相談があったという事もあるので、出来る限りは対応すると思います。
早良区小田部にてビル鉄部塗装を施工いたしました
2022.06.22
早良区小田部にてビル鉄部塗装を施工いたしました
いつもお世話になっております。翔栄の高山です。
昨日、某建設会社の自社ビル鉄部塗装が完了致しました。
施工前の階段は赤色で充分お洒落でしたが、錆びが目立っていました。
元々明るい色にて塗装されていましたので、黒錆びが特に目立ってしまっていました。
今回はその点を踏まえて、黒色で鉄部塗装を仕上げる事となりました。
錆の進行が進んでいましたので、2種ケレンをおこない電動工具を要してケレンを実施。
細かい箇所においては、サンドペーパーにて手動ケレンをおこないました。
ケレン後、「サビシャット」を部分的に塗布、その後下塗りで錆止めを塗布して行きます。
中塗り、上塗りでは「アレスダイナミックMUKI」を使用。
雨風が当たってしまう場所ですので、より耐久性が維持できる塗料を選択しました。
無機塗料はグレードで言うと最上級の塗料になり、価格帯も高めです。
そんな良い塗料なら、住宅の外壁にもとお考えるなる方もいらっしゃると思いますが、
残念ながらあまりおすすめ出来る塗料では御座いません。
木材やサイディングボードといった動きやすく割れやすい外壁材への塗装は不向きです。
無機塗料は塗膜が固く、サイディング壁などには目地(コーキング)が存在します。
その目地(コーキング)は地震が来ても壁が壊れない様に力の逃げ道として存在します。
そういった理由から、外壁には「無機塗料」は不向きと言われております。
今回の施工現場は、鉄階段でしたのでその心配は御座いません。
素材に応じた塗料選び、施工方法がもっとも大切になります。
ただ良い塗料を塗る塗装工事は、弊社は致しません。
長く美観維持、耐久できる外壁を目指して本日もどこかで塗り廻っております。
中央区薬院にてバルコニー鉄部塗装の立ち合いをおこなって参りました
2022.06.17
中央区薬院にてバルコニー鉄部塗装の立ち合いを実施
いつもお世話になっております。翔栄の高山です。
今朝は人通りが多く、車の離合が多い所でバルコニー鉄部塗装が御座いました。
真下は駐車場でしたので、自社の車両を停めてから飛散対策を徹底しました。
車両への飛散は無いと思われていましたが、念のため立ち会いをおこないました。
現場のビルでは、塗装班の他に防水班も居て、いずれも材料の飛散には注意が必要です。
作業をおこなっている職人さんは、作業で手一杯になる事もあるので、
立ち会っている人間が周りへの配慮をする様に徹底しております。
作業内容は、バルコニーと屋上の防水工事、バルコニーの鉄部塗装だけですので、
全体へ仮設足場を組む事が出来ず、部分的な足場にて作業を進めております。
バルコニー手摺を塗装する際にも、内側から塗装するので裏側を確認する事が出来ません。
塗り残しなどが心配される不安な状況でした。
以前団地にてバルコニーの塗装で入った際にも、同様の問題に悩まされました。
それ以降、常時バックにハンドミラーを入れる様にしています。
昨日の別現場でも、ハンドミラーが大活躍しております。
人が格子の裏側まで目を凝らして確認するかと言われれば、?ですが、
施工を進める、私達の気持ちの問題になってきます。
後ろめたい施工をしてしまうと、その場所を通る度に想いはよぎると思います。
そんな心配をしなくて良いように、確実に施工をするのみです。
どんな現場でも同様に、真っ直ぐな施工を心掛けたいです。
鳥栖市某塗料メーカーの物流倉庫、鉄部塗装を実施致しました
2022.06.16
鳥栖市某塗料メーカーの物流倉庫、鉄部塗装を実施致しました
いつもお世話になっております。翔栄の高山です。
昨日は、某塗料メーカー物流倉庫の鉄部塗装をおこないました。
今回は駐車所入口にある引き扉を施工しましたが、門自体が固定されており、
反対側から見る事が出来ない状態です。
ケレンにおいては、錆の進行が思っている以上に進行しており、
急遽、2種ケレンを実施する事となりました。
ついでに腰壁を塗装する事となり、補修箇所においてはパターンが違うので肌合わせを実施。
マスチック工法にてヤマ(パターン)をつけて補修箇所を目立ちにくく下地処理を行います。
その上から下塗り、中塗り、上塗りと色付け塗装をおこない工程を進めます。
門が固定されている為、裏側を塗る際には目視をする事が出来ません。
勘で塗る訳にも行きませんので、ハンドミラーを利用して裏側を目視しながら、
塗り残しがないか、チェックをしながら塗装を進めます。
裏側は壁がある為、人の目には付かない場所になり誰も気付かない場所です。
しかし、塗膜が無いとなるとそこから水分を吸収し、錆びが進行してしまいます。
いずれ見えている表面の塗膜が剥離し、結果耐久年数が下がってしまいます。
その為、弊社では見えない箇所もしっかりと塗装をするように徹底しております。
竣工検査時も同様に見えにくい箇所は、ハンドミラーにて確認をおこないます。
100%以上の施工を常に心掛けて参りたいです。
鳥栖市にて塗料メーカー物流倉庫 鉄部塗装が終了致しました
2022.06.02
鳥栖市にて塗料メーカー物流倉庫 鉄部塗装が終了致しました
いつもお世話になっております。翔栄の高山です。
佐賀県鳥栖市にて追加で物流倉庫の駐車場を塗装しておりましたが、
昨日、鉄部塗装の施工が完了となりました。
一部にはなりますが、施工写真をアップしておきたいと思っております。
順番に施工前、下塗り、中塗り、上塗りの完了写真になります。
本体の物流倉庫も本日、ある程度塗替えが完了する予定です。
来週より、同じ鉄部塗装にはなりますが、中央区のど真ん中で施工が開始致します。
中央警察署横にあるエルガーラにて鉄部塗装が始まります。
これからの時期、梅雨に入り現場も限られる中、内部塗装工事が始まる事は、とても重要な事です。
梅雨対策で事前に社長が決めてきた仕事ですが、職人は大助かりです。
日頃より応援や常雇で来てくれている職人さんにも、梅雨で遊ばなくて良い様に、
大規模塗装工事を決めたに違いありません。
大きな現場になればなるほど、厚生年金、雇用保険等の細かい書類が必要になります。
今日はその準備に午前中を費やしました。
各種保険、会社情報など普段はあまり関与しない部分も出てきます。
もっとスマートに現場へ入れるようのなったら気が楽ですが、そうは行きません。
施工が開始したら、こちらにてご紹介をしたいと思っております。