ガソリンスタンド新設塗装工事が終了致しました
2022.07.15
いつもお世話になっております。翔栄の高山。
昨日は新設で工事をおこなっていた、ガソリンスタンドの施工が完了致しました。
ガソリンスタンドとドトールコーヒーが隣接している工事になります。
建物を塗る塗装屋、土間を整理する左官屋、機材を設置する設備屋、
様々業種の職人さんが一斉に作業を並行します。
お互いに連携を取りながら出来る箇所から作業を進めて参ります。
塗装屋は塗装するだけでは無く、パテを塗って下地の処理もおこないます。
ボードを貼り付けた後に塗装をおこないますが、凹凸があると仕上がりが悪くなります。
表面を平らに処理する事でより綺麗に外壁が仕上がります。
本来は下地屋がおこないますが、簡易的な下地処理は私達でもやる事が御座います。
いつもと違う事は、ガソリンスタンの店舗とドトールの店舗を同時に工事する事です。
それぞれの仕様に合わせた塗装が必要で、設置されている看板等を汚す事が出来ません。
営業前ですので、お客さんの来店は無いので車両への飛散は心配ありませんが、
仕上がっている箇所を汚す事は出来ません。
ただペンキを塗るだけと思われがちですが、その前に飛散して汚さない様に養生をおこなう事が
絶対となります。
塗装の仕上がりは養生で決まると言われていますが、まさにその通りです。
養生は周りを保護する事と養生をしたテープで直線を出し、見た目を良くする目的があります。
壁と天井の境界や壁と建具との境界など、綺麗に直線で区切られている方が見栄えが良いです。
そういった理由から養生は大切な工程となります。
ご自宅を塗装される方も、是非養生を確認されると良いかと思います。
昨日は新設で工事をおこなっていた、ガソリンスタンドの施工が完了致しました。
ガソリンスタンドとドトールコーヒーが隣接している工事になります。
建物を塗る塗装屋、土間を整理する左官屋、機材を設置する設備屋、
様々業種の職人さんが一斉に作業を並行します。
お互いに連携を取りながら出来る箇所から作業を進めて参ります。
塗装屋は塗装するだけでは無く、パテを塗って下地の処理もおこないます。
ボードを貼り付けた後に塗装をおこないますが、凹凸があると仕上がりが悪くなります。
表面を平らに処理する事でより綺麗に外壁が仕上がります。
本来は下地屋がおこないますが、簡易的な下地処理は私達でもやる事が御座います。
いつもと違う事は、ガソリンスタンの店舗とドトールの店舗を同時に工事する事です。
それぞれの仕様に合わせた塗装が必要で、設置されている看板等を汚す事が出来ません。
営業前ですので、お客さんの来店は無いので車両への飛散は心配ありませんが、
仕上がっている箇所を汚す事は出来ません。
ただペンキを塗るだけと思われがちですが、その前に飛散して汚さない様に養生をおこなう事が
絶対となります。
塗装の仕上がりは養生で決まると言われていますが、まさにその通りです。
養生は周りを保護する事と養生をしたテープで直線を出し、見た目を良くする目的があります。
壁と天井の境界や壁と建具との境界など、綺麗に直線で区切られている方が見栄えが良いです。
そういった理由から養生は大切な工程となります。
ご自宅を塗装される方も、是非養生を確認されると良いかと思います。
塗装工事において県知事許可書を取得致しました
2022.07.14
いつもお世話になっております。翔栄の高山です。
以前より申請していた建設業の許可票が届きました。
取得するにあたって様々な条件が御座いますが、「塗装工事の実務経験が10年以上ある人」
こちらにて申請を受理されました。
さらに取得条件で注文書、請負書、厚生年金などを持続的に継続している等の条件が御座います。
塗装工事業を営む会社で5年以上の役員経験があることなど条件は多々あります。
そんな中でようやく取得出来た事は、会社としての取り組みが福岡県に認められた証でもあります。
この許可票がある事で、今まで断っていた金額が大きな現場も管理する事ができます。
付き合う範囲も広くなり、会社が飛躍するうえで欠かせない物となります。
特にこの許可票の重みを一番噛み締めているのが、社長だと思います。
看板のデザインも色々とありましたが、弊社は金色ではなくシルバーを選択しました。
社用車も同じ考えですが、金色や黒色はどことなく威圧的な印象が御座います。
私達の職業では、色々な考え方のあるお客様ひとりひとりとお付き合いが御座いますので、
見た目や対応などは繊細な注意を払っております。
作業着も移動時は綺麗な作業着、作業車は塗料で汚さない、整理整頓、定期的に車は洗車する、
仕事が終わったら直ぐに家庭に戻る、礼儀作法は正しくおこなう、この事がそのまま仕事に比例しています。
そういう積み重ねで安定した仕事、収入が成り立ち許可票を受理する事が出来ました。
今以上に会社としての取り組みを徹底し、ふんどしを締め直す機会となりました。
以前より申請していた建設業の許可票が届きました。
取得するにあたって様々な条件が御座いますが、「塗装工事の実務経験が10年以上ある人」
こちらにて申請を受理されました。
さらに取得条件で注文書、請負書、厚生年金などを持続的に継続している等の条件が御座います。
塗装工事業を営む会社で5年以上の役員経験があることなど条件は多々あります。
そんな中でようやく取得出来た事は、会社としての取り組みが福岡県に認められた証でもあります。
この許可票がある事で、今まで断っていた金額が大きな現場も管理する事ができます。
付き合う範囲も広くなり、会社が飛躍するうえで欠かせない物となります。
特にこの許可票の重みを一番噛み締めているのが、社長だと思います。
看板のデザインも色々とありましたが、弊社は金色ではなくシルバーを選択しました。
社用車も同じ考えですが、金色や黒色はどことなく威圧的な印象が御座います。
私達の職業では、色々な考え方のあるお客様ひとりひとりとお付き合いが御座いますので、
見た目や対応などは繊細な注意を払っております。
作業着も移動時は綺麗な作業着、作業車は塗料で汚さない、整理整頓、定期的に車は洗車する、
仕事が終わったら直ぐに家庭に戻る、礼儀作法は正しくおこなう、この事がそのまま仕事に比例しています。
そういう積み重ねで安定した仕事、収入が成り立ち許可票を受理する事が出来ました。
今以上に会社としての取り組みを徹底し、ふんどしを締め直す機会となりました。
熊本にてトラックターミナルSS塗替え工事が完了致しました
2022.07.13
熊本にてトラックターミナルSS塗替え工事が完了致しました
いつもお世話になっております。翔栄の高山です。
先日、連日夜勤、日勤で塗装工事をおこなっていた現場が無事終了致しました。
熊本にある出光系のスタンドでApollostationへのリニューアルに伴う塗装工事です。
トラックターミナルと付くだけあって、日中は車、大型トラックの離合が多く、
塗装を出来る箇所が限られていました。
職人さんには夜勤でストレス無いように施工を進めてもらいましたが、
昼夜が逆転するので精神的な疲れはいつも以上にあると思います。
夜勤明けの翌日は、休息をとってもらう様に心掛けており、休むように指示があっていました。
社長が現役で会社の基盤を作る際中は、昼夜昼など頻繁にこなしていたと聞いています。
多く働くから良いかといえばそうでは無いと思いますが、何事も気持ちの持ちようだと思います。
仕事でもそうですが、「やろうという気持ち」と「やらされている気持ち」では成長が違います。
若い職人さんに直ぐに理解しろというのも難しいので、徐々にでも良いので理解は欲しいです。
その為に弊社ではそれぞれに一役責任を持って取り組んでもらっています。
会社の備品を管理する者、車の管理をする者、現場を管理する者など様々です。
ガソリンスタンドの工事でも塗装工事以外に看板屋さんなども工事に携わり、
不注意で転倒事故などの報告を受けております。
そういった問題が塗装工事であがってこない事は、それぞれが現場にて責任を持って
施工をしているからだと思います。
今後も継続して、安全施工に取り組んで頂きたいです。
福岡市城南区にてピュアシリーズアパートの屋根塗装が開始致しました
2022.07.12
いつもお世話になっております。翔栄の高山です。
本日より城南区にてピュアシリーズのアパート塗り替え開始となりました。
今朝は曇り空でしたので、様子を見ながら下塗り(シーラー)を塗布、
塗り終えて下塗りが乾いた辺りで小雨が降ってきました。
予報では降水確率が10%でしたので、通り雨ですので濡れない箇所の養生をおこないました。
直ぐに小雨も止み太陽を確認後、午後から中塗り開始となりました。
傷んで入ったヒビや破損箇所をコーキングにて補修してから、中塗りへ入ります。
午前中は風があったので暑さも多少は緩和されましたが、午後からは気温が上がりました。
職人さんには1時間おきには水分補給を各自にしてもらい、熱中症対策を義務付けています。
以前、真夏の折半屋根で脱水症状になりかけた職人さんが居たので、それ以降は注意しています。
そういう職人さんに限って、物凄く真面目で決まった時間に水分補給をおこない、
我慢をし身体がついて行かない事も御座いました。
その為、会社より各自に空調服を提供し身体を労わる様に徹底してもらっています。
真夏の空調服は風もぬるいので意味が無いと言う職人も居ますが、
空気が流れることで多少は軽減されます。
これからも暑さが続くので、それぞれ夜は身体を休めてもらい体力を温存して欲しいです。
明日は屋根も上塗りで仕上がりますので、早い時間に塗装できると良いです。
本日より城南区にてピュアシリーズのアパート塗り替え開始となりました。
今朝は曇り空でしたので、様子を見ながら下塗り(シーラー)を塗布、
塗り終えて下塗りが乾いた辺りで小雨が降ってきました。
予報では降水確率が10%でしたので、通り雨ですので濡れない箇所の養生をおこないました。
直ぐに小雨も止み太陽を確認後、午後から中塗り開始となりました。
傷んで入ったヒビや破損箇所をコーキングにて補修してから、中塗りへ入ります。
午前中は風があったので暑さも多少は緩和されましたが、午後からは気温が上がりました。
職人さんには1時間おきには水分補給を各自にしてもらい、熱中症対策を義務付けています。
以前、真夏の折半屋根で脱水症状になりかけた職人さんが居たので、それ以降は注意しています。
そういう職人さんに限って、物凄く真面目で決まった時間に水分補給をおこない、
我慢をし身体がついて行かない事も御座いました。
その為、会社より各自に空調服を提供し身体を労わる様に徹底してもらっています。
真夏の空調服は風もぬるいので意味が無いと言う職人も居ますが、
空気が流れることで多少は軽減されます。
これからも暑さが続くので、それぞれ夜は身体を休めてもらい体力を温存して欲しいです。
明日は屋根も上塗りで仕上がりますので、早い時間に塗装できると良いです。
太宰府市にて住宅外壁塗装の現場調査へ行って参りました
2022.07.11
太宰府市にて住宅外壁塗装の現場調査へ行って参りました
いつもお世話になっております。翔栄の高山です。
先週末は弊社へお問合せを頂いたお客様の住宅外壁塗装の調査してきました。
築13年目で初めての塗替え工事をご検討されている状態でした。
お客様と塗料のお話しになった際に、やはり「フッ素」が良いのでしょうか?とおっしゃておりました。
皆さん「フッ素塗料」にこだわられるのも耐久年数が高く、お得だという理由が主です。
弊社ではあまり使用しない塗料になりますが、依頼があった場合のみ施工は致します。
耐久年数が普通の一般塗料に比べると倍持つと言われていますが、まだ施工事例が少ないです。
20年過ぎて実際に美観が保てているか?それを確認してから弊社でも取り扱うか決めるところです。
シリコン系、油性塗料については自社でも10年前に塗装した住宅にて、実例が多数あるので、
推奨してお勧めする事が出来ます。
お客さんの中にはネットで出回っている良い部分だけを解釈してフッ素を施工する方が増えています。
フッ素塗料の一番厄介なデメリットをみなさんご存知でしょうか?
フッ素塗料を塗装してしまうとその上から別の塗料を塗装が出来なことです。
つまり20年間のあいだに新たな塗料が出てきたとしても、その塗料を塗装する事が出来ません。
塗膜が固い特徴がある為、塗れる材質と塗れない材質もあり、塗膜が割れやすいです。
故に施工する際にはある程度の技術、正確な希釈率などが求められます。
いい加減な施工をするとヒビが入り、塗り替えるには塗膜を全撤去しないといけません。
果たしてそんなリスクを背負って業者が塗装するメリットがあるのでしょうか?
メリットは高額塗料で利益が出るからです。
そこで「20年保証」と自社で保証を出して、施工する事でより安心感を与えます。
実際のところ塗替えて5年後に会社を辞められたらその保証書はどうなると思いますか?
ただの紙切れになり、保証書とは名ばかりな物になります。
お客さんに「おたくは保証書はありますか?」と良く聞かれますが、同じ事が言えます。
弊社では保証書は出しておりませんが、いままで施工不良での問合せはゼロ件です。
出回っている情報が全て正しいとは限りませんので、色々な方のご意見を取り入れ、
客観的に判断する事が大切だと思います。