UR団地改修工事 外壁塗装
UR団地改修工事 にて外壁塗装を2棟同時に施工しておりました。
検査後の足場解体も始まり、いよいよ改修工事も施工終了となります。
どこの現場も年々厳しくなっていますが、UR関係は特に厳しい印象です。
それだけ責任施工をされているとは思いますので、厳しくなるのも致し方ない状況です。
一般の方から見たら、実際のところ塗料をどれぐらい使用して、どのぐらい塗装しているか?
疑問に思われる方もいらっしゃると思います。
大体は塗面面積に対して、1斗缶で何㎡塗れるか目安が御座います。
それをトータル計算して必要材料を仕入れ、職人さんが施工通りに塗布して行きます。
そこでよくある疑問が実際に塗装したのか?どういう方法で確認するの?
と??とクエスチョンに思われる方が多いです。
実際によく利用される確認方法
- 施工写真にて状況を随時確認する
- 材料搬入時と使用後の斗缶Lot Noが一致するか?
- 現場内を検査して実際に目視する
※上記3点が一般的な確認方法になります。
ですので、缶を潰して記録として残す場合は、現場監督が必ず立会います。
空になったからといって、勝手に破棄して報告する事は禁止されています。
それぐらい徹底された環境のもと、改修工事はおこなわれています。
URの団地に限らずにマンション等の大規模塗装でも同様に対応しております。
安心して施工を頼まれる、そういう会社を目指しております。