高車作業車にてガソリンスタンドキャノピー塗装。
2021.06.03
いつもお世話になっております。翔栄の高山です。
昨日は早朝のガソリンスタンドにて、キャノピー(天井)塗装を行って参りました。
キャノピーとは給油所内の天井になります。
皆さんがガソリンを給油する際に機械を操作する場所、その頭上になります。
機械を操作する場所は、アイランドと呼ばれるよく利用する場所になります。
ガソリンスタンドは車の離合が多く、仮設足場が組めないので高車作業車にて塗装を行います。
高車作業車にて作業を行なう際には、作業車の資格が必要となります。
そういった場所で必要になる資格については、弊社では無償でサポートしております。
技能の向上、安全作業の従事を心掛け、正しく施工管理をおこなっております。
作業中は、塗料の飛散防止で給油所の一部を封鎖致します。
給油が使用できる箇所へ誘導をしながら、周りの状況を把握し、作業を進めます。
ガソリンスタンドの施工では、来店者や自動車との接触、飛散が多い場所ですので、
色々な箇所での注意が必要となります。
それゆえに、ガソリンスタンドでの外壁塗装は一部の業者しか施工に携われません。
施主様のお客様(来店客)対応と作業の進行を両立させないといけませんし、
何よりも任せて頂ける信頼関係が必要かと思います。
ですので、福岡県以外にも佐賀、熊本、大分、鹿児島と九州管内はどこでも施工致します。
夜間工事、早朝工事、遠方では出張工事とどれでも対応出来る、システムを構築しています。
任せて頂けるうちは、弊社でも出来る限りの施工を心掛け、結果として残します。
人との信頼関係、会社との信用関係、大切に守って行きたいと思っています。
昨日は早朝のガソリンスタンドにて、キャノピー(天井)塗装を行って参りました。
キャノピーとは給油所内の天井になります。
皆さんがガソリンを給油する際に機械を操作する場所、その頭上になります。
機械を操作する場所は、アイランドと呼ばれるよく利用する場所になります。
ガソリンスタンドは車の離合が多く、仮設足場が組めないので高車作業車にて塗装を行います。
高車作業車にて作業を行なう際には、作業車の資格が必要となります。
そういった場所で必要になる資格については、弊社では無償でサポートしております。
技能の向上、安全作業の従事を心掛け、正しく施工管理をおこなっております。
作業中は、塗料の飛散防止で給油所の一部を封鎖致します。
給油が使用できる箇所へ誘導をしながら、周りの状況を把握し、作業を進めます。
ガソリンスタンドの施工では、来店者や自動車との接触、飛散が多い場所ですので、
色々な箇所での注意が必要となります。
それゆえに、ガソリンスタンドでの外壁塗装は一部の業者しか施工に携われません。
施主様のお客様(来店客)対応と作業の進行を両立させないといけませんし、
何よりも任せて頂ける信頼関係が必要かと思います。
ですので、福岡県以外にも佐賀、熊本、大分、鹿児島と九州管内はどこでも施工致します。
夜間工事、早朝工事、遠方では出張工事とどれでも対応出来る、システムを構築しています。
任せて頂けるうちは、弊社でも出来る限りの施工を心掛け、結果として残します。
人との信頼関係、会社との信用関係、大切に守って行きたいと思っています。
長崎県諫早市ガソリンスタンド
2021.06.02
いつもお世話になっております。翔栄の高山です。
昨日は早朝より長崎は諫早市にて、ガソリンスタンドの床塗装を行って参りました。
皆さんも一度は目にした事がある、ピット室と呼ばれる自動車を点検するスペースで、
その内部の床を塗替える事となりました。
動かせる荷物はあらかじめ移動させ、掃き掃除後、ラッカーシンナーで汚れ、油等を拭き取り、
下地処理をおこないます。
この時に油は特に塗料を弾くので、丁寧に掃除する必要が御座います。
そこまでがおわったら、次に養生にて汚さない部分を区切ります。
養生が終わりましたら、下塗りを塗布し、しっかり乾燥させます。
メーカー推奨時間が4時間でしたので、乾燥待ちを得てから、下地のクラック等をパテにて埋め、
出来る限り平らに整えました。
下地が整ったら、上塗り1回目、上塗り2回目で塗装は終了となります。
こちらは塗布する場所が自動車の点検する場所となりますので、材料にはこだわりました。
「ボウジンテックス」と言って強靭で美しい床面をつくる2液型の高級塗料です。
耐摩耗性も強く、エポキシ樹脂系の塗料となります。
よく化学薬品工場や印刷工場の床で使用されている塗料で、品質はお墨付きです。
塗装自体はさほど時間はかかりませんが、乾燥するまでが大変でした。
床の塗装の場合は、その日は丸々一日は使用する事ができません。
乾燥前に荷物や足跡が付いてしまうと、凹凸が出来、仕上がりが悪くなります。
完全に乾いてから、養生などを剥がして施工完了となります。
ガソリンスタンドのマネージャー様も凄く協力的な方で、
さすが接客業のプロだと思いました。
昨日は早朝より長崎は諫早市にて、ガソリンスタンドの床塗装を行って参りました。
皆さんも一度は目にした事がある、ピット室と呼ばれる自動車を点検するスペースで、
その内部の床を塗替える事となりました。
動かせる荷物はあらかじめ移動させ、掃き掃除後、ラッカーシンナーで汚れ、油等を拭き取り、
下地処理をおこないます。
この時に油は特に塗料を弾くので、丁寧に掃除する必要が御座います。
そこまでがおわったら、次に養生にて汚さない部分を区切ります。
養生が終わりましたら、下塗りを塗布し、しっかり乾燥させます。
メーカー推奨時間が4時間でしたので、乾燥待ちを得てから、下地のクラック等をパテにて埋め、
出来る限り平らに整えました。
下地が整ったら、上塗り1回目、上塗り2回目で塗装は終了となります。
こちらは塗布する場所が自動車の点検する場所となりますので、材料にはこだわりました。
「ボウジンテックス」と言って強靭で美しい床面をつくる2液型の高級塗料です。
耐摩耗性も強く、エポキシ樹脂系の塗料となります。
よく化学薬品工場や印刷工場の床で使用されている塗料で、品質はお墨付きです。
塗装自体はさほど時間はかかりませんが、乾燥するまでが大変でした。
床の塗装の場合は、その日は丸々一日は使用する事ができません。
乾燥前に荷物や足跡が付いてしまうと、凹凸が出来、仕上がりが悪くなります。
完全に乾いてから、養生などを剥がして施工完了となります。
ガソリンスタンドのマネージャー様も凄く協力的な方で、
さすが接客業のプロだと思いました。