北九州市個人住宅にて住宅塗装、外壁養生、下塗、シーリング工事が終わりました。
2020.02.28
お世話になります、翔栄の高山です。
前回に引き続き、住宅塗装の工程を書きたいと思います。
先日洗浄作業が終わりましたので、今日から本格的な工程へと入ります。
屋根の下塗でシーラーを塗布して行き、下地を作っていきます。
今回使用したシーラーは浸透形が高く、下地の表面強化性に優れています。
エポキシ樹脂の特性を活かした耐水性の良好な下地層を形成し、
さまざまな種類の既存塗膜に直接塗装できます。
下記は実際の施工風景となります。
同時進行で別の職人が2階周りの養生、シーリング、下塗をおこなっていき、1階まで進んでいきます。
弊社ではそれぞれに責任感を持たせ、完璧に仕上げていくように一人一人が職長です。
社内での備品等の管理も同様に各自、担当者が決まっており、連携を常時取り合っております。
現場でも同様に協力し合って、綺麗な仕上がりを目指しております。
明日は天気が悪い予報ですので、出来る限り今日は進行したいところです。
北九州市にて個人住宅の外壁塗装、屋根塗装が開始致しました!!
2020.02.27
お世話になります、翔栄の高山です。
昨日から北九州にて住宅塗装が始まりましたが、
福岡市から高速で約1時間ちょっとで行ける距離です。
この通勤時間は社員同士の交流の場でもあり、貴重な空間でもあります。
今回の現場は閑静な住宅街にあり、防音洗浄機でも響くほどの住宅街です。
屋根にはソーラーパネルが沢山付いてる為、
洗浄時にはホースや水圧で傷が付かない様に作業前に確認を行いました。
洗浄機では落ちない頑固な汚れは、スポンジにて手洗い洗浄をおこないます。
この作業が一番時間がかかり、大切な工程です。
汚れが少しでも残っていると塗料が未着せず、綺麗に仕上がりません。
どこの職人さんも同じ考えではあるかと思いますが、
下地処理が適切に処理されてないと100%の施工にはなりません。
弊社では、見えない部分の工程を管理者が目視、写真等で記録します。
施工完了後、お客様へ写真や動画を基にご説明を致します。
福岡市博多区にある某新聞会社の内部塗装が施工完了致しました。
2020.02.25
お世話になります、翔栄の高山です。
前回に続いて、内部塗装について書きたいと思います。
先日、ようやく引渡しが完了し施工が終わりました。
施工の流れを一部ではありますが、下記画像にてご確認頂けます。
今回の内部塗装はリフォームですので、不要な備品や壁の劣化等が多く、
その部分を埋めては、塗る作業を何度も繰り返し、仕上がりを綺麗にしていきます。
上記の画像①にて確認できますが、濃いグレーの部分はセメント、肌色の部分はパテにて
下地を作っております。
※パテは石膏系を使用。セメントはカチオンを使用。
その部分を紙やすり等で研磨し、壁と同じ厚みに整えていきます。
ここの作業で気を抜いてしまうと仕上がりに直結して、凹凸のある壁となってしまいます・・・
職人の感覚とセンスが求められる工程となり、仕上がりを決める大事な作業です。
その上から塗料をローラーとハケで塗布し、仕上げていきます。
内部塗装ですので、他のフロアで従業員の方々がお仕事をされておりますので、
空調機を2台回しながらの作業を実施致しました。
匂い等の問題も無く、無事、施工を終える事が出来ました。
前回に続いて、内部塗装について書きたいと思います。
先日、ようやく引渡しが完了し施工が終わりました。
施工の流れを一部ではありますが、下記画像にてご確認頂けます。
今回の内部塗装はリフォームですので、不要な備品や壁の劣化等が多く、
その部分を埋めては、塗る作業を何度も繰り返し、仕上がりを綺麗にしていきます。
上記の画像①にて確認できますが、濃いグレーの部分はセメント、肌色の部分はパテにて
下地を作っております。
※パテは石膏系を使用。セメントはカチオンを使用。
その部分を紙やすり等で研磨し、壁と同じ厚みに整えていきます。
ここの作業で気を抜いてしまうと仕上がりに直結して、凹凸のある壁となってしまいます・・・
職人の感覚とセンスが求められる工程となり、仕上がりを決める大事な作業です。
その上から塗料をローラーとハケで塗布し、仕上げていきます。
内部塗装ですので、他のフロアで従業員の方々がお仕事をされておりますので、
空調機を2台回しながらの作業を実施致しました。
匂い等の問題も無く、無事、施工を終える事が出来ました。
福岡市博多区にある某新聞会社にて、内部塗装がはじまりました。
2020.02.22
お世話になります、翔栄の高山です。
昨日、今週から入っていた内部塗装の現場が終了致しました。
内装の修繕で弊社は、天井、壁、サッシ、扉等の塗装を中心に施工致しました。
壁にて凹凸がある個所は、パテで下地を調整したうえで塗装を行います。
季節柄、朝晩の冷え込みが強く、結露が出てしまうため作業前は、毎日拭き掃除から開始です。
作業を行いながらふと思いましたが、色々な場所で清掃をされてる方たちがいらっしゃいますが、
そういった方が居るから日本は他国に比べて、常時綺麗だと思います。
掃除なんて誰でも出来る、汚い仕事など安易に見られやすい職業ですが、
私達の仕事でも始まりと終わりは整理整頓が基本ですので、簡単そうで意外と奥が深い作業です。
さて本題へと入りますが、今回は内部塗装の仕上げとなる為、工程工程で仕上げていきます。
下記の動画でもおわかりですが、ヘルメット着用がNGとなります。
せっかく仕上げた場所にてヘルメットで傷が付くと、またやり直しとなります。
被ったことがある方ならおわかりですが、良くぶつけます・・・
自分の身体、頭等なら感覚でわかるのですが、ヘルメットに神経は通っていませんので、
自然とぶつけてしまいます。
なので、内部作業中はヘルメットは無しで行っていきます。
次回は、もう少し詳しい詳細を書きたいと思います。
昨日、今週から入っていた内部塗装の現場が終了致しました。
内装の修繕で弊社は、天井、壁、サッシ、扉等の塗装を中心に施工致しました。
壁にて凹凸がある個所は、パテで下地を調整したうえで塗装を行います。
季節柄、朝晩の冷え込みが強く、結露が出てしまうため作業前は、毎日拭き掃除から開始です。
作業を行いながらふと思いましたが、色々な場所で清掃をされてる方たちがいらっしゃいますが、
そういった方が居るから日本は他国に比べて、常時綺麗だと思います。
掃除なんて誰でも出来る、汚い仕事など安易に見られやすい職業ですが、
私達の仕事でも始まりと終わりは整理整頓が基本ですので、簡単そうで意外と奥が深い作業です。
さて本題へと入りますが、今回は内部塗装の仕上げとなる為、工程工程で仕上げていきます。
下記の動画でもおわかりですが、ヘルメット着用がNGとなります。
せっかく仕上げた場所にてヘルメットで傷が付くと、またやり直しとなります。
被ったことがある方ならおわかりですが、良くぶつけます・・・
自分の身体、頭等なら感覚でわかるのですが、ヘルメットに神経は通っていませんので、
自然とぶつけてしまいます。
なので、内部作業中はヘルメットは無しで行っていきます。
次回は、もう少し詳しい詳細を書きたいと思います。
某運送会社物流センターのトラックヤード鉄部塗装が完了いたしました。
2020.02.17
①サイド鉄骨完成
③塗布完了後
お世話になります、翔栄の高山です。
本日は今年初の雪が降り、風も強く、とても寒い気候での作業でした。
幸いにもトラックヤードの屋根に守られ、直で濡れることは免れました...
今月の2月4日から施工スタートでいよいよトラックヤードの施工が終わりました。
一部、完成後の写真を上記に貼り付けてあります。
無事、施主様へ引渡しが終わり、予定していた施工期間より短縮出来、ほっとひと安心です。
ご近所、事業所等から苦情やお叱りの言葉もなく、スムーズに施工が終了致しました。
また、天候が悪い中も一所懸命に作業をしてくれた、職人にも感謝です。
あとは、施工工程の書類をまとめて施主様へ提出するれば、
この案件は完全に終了となります。
急いで書類を作成致します。