マンション外壁塗装工事も終盤へ突入
2022.05.20
マンション外壁塗装工事も終盤へ突入
いつもお世話になっております。翔栄の高山です。
大規模改修工事にて外壁塗装を施工していたマンションが、いよいよ終盤へ入りました。
外部塗装はほとんど終了し、残す場所は共用部となりました。
下塗りのマスチックもほとんど終了し、中塗り、上塗りと色付け作業です。
共用部は居住者の方がよく利用する場所ですので、出来る限り養生を剥がし、
通常の生活へ戻れるようにと気持ちが先走ってしまいます。
とは言え、塗り残しや塗り忘れがあっては本末転倒です。
また、居住者の方が往来する場所ですので、接触には充分に気を付けております。
作業中でも、必ずご挨拶はするように厳守しています。
人としてのコミュニケーションは仕事以前の問題で、モラルの問題になります。
日頃から職人さんにも言っている事ですが、作業を進めるだけでは無く、
居住者の方への目配り、気配りを優先するように心掛けております。
仕事を通して人として成長出来るように、弊社では職人の育成に取り組んでおります。
上記の事を前提に、現場にて作業をおこなうようにしております。
残りの施工期間も安全に工程を進めたいです。