令和4年4月より道路交通法改正により、飲酒チェック義務化
2022.04.11
いつもお世話になっております。翔栄の高山です。

本日注文しておいた飲酒チェッカーが届き、明日からはチェックがスムーズになります。

4月1日より道路交通法改正により、社用車が5台以上ある会社においては、

出発時と帰社時に飲酒のチェックが義務化となりました。

安全運転管理者を選任し、所轄の警察署へ届け出る必要もあり、管理が大変です。

4月1日~9月30日までは飲酒の有無を目視で確認し、記録を1年間保存する事となっています。

10月1日からはアルコール検知器を用いて確認が義務化となります。

事前に検査に慣れるようにアルコール検知器を先に購入してもらいました。

原状は日付管理でA4にまとめて記録を残しておりますが、今後は専用アプリにて管理致します。

アプリの方が開発までもうしばらくかかると専属の保険会社より連絡があり、完成を待っている状態です。

後を絶たない悪質な飲酒運転による事故。

先日も現場調査の為、海の中道へ行きましたが、橋の上を通っていると事故の件を思い出します。

飲酒に対する取り組みが続いている事がせめてもの救いなのかもしれません。

日々の業務は増え、手間がかかる事は大変ですが、痛ましい事故が身近に起きていますので、

致し方無いという気持ちが大きいです。

私達が車を利用する時は、現場への通勤と帰る時ぐらいですので、飲酒をするリスクは限りなく低いです。

とは言え、人間対人間ですので日々お互いに注意し合い、管理したいと思っております。

飲酒運転による被害者の方々の為にも、今以上に注意喚起したいです。

2022.04.11 09:30 | 固定リンク | お知らせ

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