福岡 外壁塗装・屋根塗装なら株式会社翔栄 ブログ

急遽、那珂川市より補助金制度の限度額が追加されました。

毎年大好評で期間内には限度額まで到達して、利用出来ない方が多数いらしゃいました。

それを知ってか、議会で増額の承認をいただき300万まで申請可能となりました。

私達も色々な場所で外壁塗装を施工致しますが、こういった制度が無い地域が多いです。

ここまで増額して地域に貢献する行政は稀だと思います。

需要や供給も年々増え、那珂川市の人口も増加の一方です。

おかげで385号線や新幹線高架下など那珂川から市内へ行く道は毎朝戦場です。。。

先週も那珂川市にお住いのお客様から塗替えのご相談を受け、

現在他社さんと相見積もりでご検討をされている状態でした。

そちらのお客様は補助金制度をご存じない様子でした。

那珂川市に住んでいる方で那珂川市の業者へ頼むだけで、補助金が頂けます。

補助金は値引きと違って、キャッシュバックされます。

仮に100万円コミコミで全塗装をおこなったと致します、その場合10万円現金で戻ってきます。

以前施工したお客様の中には、旦那さんには補助金制度の内容を伏せて、

奥様がお子様のクラブ活動費に補填されたりと利用方法は人それぞれです。

確かな事は、元々無かったお金で有意義な時間を過ごされているという事です。

再度お伝え致しますが、値引きと違って目に見える形で戻ってくるのが補助金制度です。

まだ利用されていな方は、市の予算があるうちにご相談下さい。

面倒な申請手続きなどは、弊社で代理で申請から支給までサポート致します。

この機会に塗替えを考えてみては、いかがでしょうか？

いつもお世話になっております、翔栄の髙山です。

昨夜、月曜日から出張で大分へ行っていた班が帰社致しました。

別府周辺で2件のガソリンスタンドを塗替えました。

2019年4月1日に昭和シェル石油と経営統合した新生の出光興産が、

新たなサービスステーションブランド「アポロステーション」を立ち上げ、

それに伴って、2023年末までに出光SSとシェルSSのすべてがアポロステーションに

切り替わることになります。その一部リニューアル塗装を弊社で施工を致しております。

シェルはオレンジ、出光は赤とスタンドカラーは決まっておりましたが、

今回のアポロステーションは両方のカラーを取り入れ、ベースカラーは白とグレーでした。

看板にてオレンジと赤色のグラデーションでメインカラーが決まっております。

こちらの箇所は塗装しない箇所ですので、看板として設置する形になっております。

防火壁等に施されたロゴやメインカラーは、剥離剤を塗布してから、一旦剥がします。

綺麗に下地処理をしてから再度専用塗料にて塗装をおこないます。

昔はエッソやゼネラル、モービルなど色々なスタンドが存在していましたが、

時代の流れで合併、経営統合などで姿を消して行きました。

同じ様にシェルと出光も姿を変えて行くのでしょう。

時代の切り替え時に外壁塗装として携わり、各県、各町へ今後も出没致します。

新たな門出に立ち会えている事へ感謝し、今日もどこかで翔栄は塗り替えを行っております。