福岡市西区にて某ガソリンスタンドのライン塗装をおこなって参りました。
2021.03.06
いつもお世話になっております。翔栄の高山です。
先日、中塗りまで行っていた、ライン塗装の上塗りをおこなって参りました。
連日雨が続き、中塗りで終わっていたので今日は午後から晴れると予報が出ていましたので、
急遽、続きをやってから仕上げる事となりました。
午前中はまだ雨で地面が濡れている為、ラインを塗る事が出来なかったです。
スタンド塔屋の内部塗装をやりながら、乾き待ちを致しました。
塔屋の内部は石膏ボードで仕切られ、その上から塗装を施しますが、
ボードを止めているビスが凸凹ですので、下地作りから開始となります。
下地処理を行わないでそのまま塗装してしまうと、見栄えも悪く、ビス穴に塗料が溜まり、
時間が経つと必ず垂れてき、完成度が低くなってしまいます。
専用パテ(粘土)でビス穴を平らに整え、その上から塗装をおこなっていきます。
下記画像も室内は、その時のビフォーアフターとなります。
そうこうしているうちに地面も乾き、いよいよ上塗りの開始となります。
上塗り一回だけですと色が完全にとまらない為、2度上塗りをおこない、
より強度を高めつつ綺麗に仕上げました。
スタンドがオープンしてから、毎日何台もの車に踏まれるラインですので、
停車位置のラインより強度が求められます。
下塗り→中塗り→中塗り→上塗り→上塗りと通常の塗装より工程を多く取り入れ、
次回塗替えの際にどの程度残っているのか、楽しみです。
先日、中塗りまで行っていた、ライン塗装の上塗りをおこなって参りました。
連日雨が続き、中塗りで終わっていたので今日は午後から晴れると予報が出ていましたので、
急遽、続きをやってから仕上げる事となりました。
午前中はまだ雨で地面が濡れている為、ラインを塗る事が出来なかったです。
スタンド塔屋の内部塗装をやりながら、乾き待ちを致しました。
塔屋の内部は石膏ボードで仕切られ、その上から塗装を施しますが、
ボードを止めているビスが凸凹ですので、下地作りから開始となります。
下地処理を行わないでそのまま塗装してしまうと、見栄えも悪く、ビス穴に塗料が溜まり、
時間が経つと必ず垂れてき、完成度が低くなってしまいます。
専用パテ(粘土)でビス穴を平らに整え、その上から塗装をおこなっていきます。
下記画像も室内は、その時のビフォーアフターとなります。
そうこうしているうちに地面も乾き、いよいよ上塗りの開始となります。
上塗り一回だけですと色が完全にとまらない為、2度上塗りをおこない、
より強度を高めつつ綺麗に仕上げました。
スタンドがオープンしてから、毎日何台もの車に踏まれるラインですので、
停車位置のラインより強度が求められます。
下塗り→中塗り→中塗り→上塗り→上塗りと通常の塗装より工程を多く取り入れ、
次回塗替えの際にどの程度残っているのか、楽しみです。