福岡市博多区にあるマンション大規模修繕工事にて外壁工事が終盤に入りました。
2021.02.20
いつも世話になっております。翔栄の高山です。

先日、マンション大規模補修工事の現場にて、外壁工事が終盤へと差し掛かりました。

10階建ての外壁4面のタイル工事をおこなっておりますが、

各修繕箇所のエポキシ樹脂の注入が終わり、清掃を行っております。

福岡は今日は気温も上がり、過ごしやすい気候ですが、数日前までは、真冬の気候でした。

そんな天候もお構いなく、朝から晩まで左官屋さんはタイルと睨めっこしていました。

いま外壁工事を行っている、栄伸建設の職人さんは、とにかく良く働いてくれます。

こちらが適度に休憩してくださいねと声を掛けない限り、黙々と仕事をされます。

職人さんがしっかりしていると社長さんや親方さんも同様にしっかりとされている印象です。

弊社も他社には負けれませんので、同様に一同、心掛けております。

下記の動画ですが、注入工事を行った後に注入した「エポキシ樹脂」が自然と出てきます。

出てきた「エポキシ樹脂」を除去し、清掃をしている作業内容となります。

この過程をおろそかにしてしまうと、仕上がり悪くなり、外壁の外観を損ねます。

私達の業種は、仕上げの工程で見せる仕事をしなければなりませんので、

手間がかかり面倒ですが、各職人さんにはご協力頂いております。

外壁工事も仕上げとなり、いよいよ弊社塗装班の出番です。

来週も怪我等が無い様に、しっかりと現場の管理を行いたいと思います。

2021.02.20 15:35 | 固定リンク | 外壁工事

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