中央区春吉にてビル外壁塗装後の波板交換を実施
2022.06.23
中央区春吉にてビル外壁塗装後の波板交換を実施
いつもお世話になっております。翔栄の高山です。
昨日は、外壁塗装が終了したビルにてバルコニーの波板を交換致しました。
経年劣化が進んでいたので、交換のご依頼を受けました。
丁度、仮設足場をさらに上へ組む必要が御座いましたので、波板を外す必要がありました。
固定しているネジが劣化で錆び、回らない状態でしたので、
必要箇所をカッターで切り取って仮設足場を設置致しました。
現在は塗装工事も終わり、波板が絡んでいる箇所も足場を解体してもらっております。
バルコニーに足場が無い状態ですので、波板を交換するチャンスです。
既存の波板を剥がし、錆で回らなくなったネジも折って取りはずしました。
経年劣化で光を通しにくかった波板も今では、新品と入替えて綺麗な光が入っております。
汚れなどで光を通さなくなるので、洗濯物等へ大小の影響があったに違いありません。
余談ですが、幼少期に2階から落ちて1階の波板を突き破った事をふと思い出しました。
その時の波板はまだ新しく耐久性があったのでクッションとなり、大事には至りませんでした。
今回のように経年劣化があった場合は、怪我の度合いも酷かったかもしれません。
屋根や外壁以外にも、それぞれの役割があり、メンテナンスも大切です。
早めに対応しておくとコストも抑えれるので、たまには自宅を遠くから確認して見て下さい。