中央区薬院にてバルコニー鉄部塗装の立ち合いをおこなって参りました
2022.06.17
中央区薬院にてバルコニー鉄部塗装の立ち合いを実施
いつもお世話になっております。翔栄の高山です。
今朝は人通りが多く、車の離合が多い所でバルコニー鉄部塗装が御座いました。
真下は駐車場でしたので、自社の車両を停めてから飛散対策を徹底しました。
車両への飛散は無いと思われていましたが、念のため立ち会いをおこないました。
現場のビルでは、塗装班の他に防水班も居て、いずれも材料の飛散には注意が必要です。
作業をおこなっている職人さんは、作業で手一杯になる事もあるので、
立ち会っている人間が周りへの配慮をする様に徹底しております。
作業内容は、バルコニーと屋上の防水工事、バルコニーの鉄部塗装だけですので、
全体へ仮設足場を組む事が出来ず、部分的な足場にて作業を進めております。
バルコニー手摺を塗装する際にも、内側から塗装するので裏側を確認する事が出来ません。
塗り残しなどが心配される不安な状況でした。
以前団地にてバルコニーの塗装で入った際にも、同様の問題に悩まされました。
それ以降、常時バックにハンドミラーを入れる様にしています。
昨日の別現場でも、ハンドミラーが大活躍しております。
人が格子の裏側まで目を凝らして確認するかと言われれば、?ですが、
施工を進める、私達の気持ちの問題になってきます。
後ろめたい施工をしてしまうと、その場所を通る度に想いはよぎると思います。
そんな心配をしなくて良いように、確実に施工をするのみです。
どんな現場でも同様に、真っ直ぐな施工を心掛けたいです。