検査後の塗装と検査後の仮設足場解体
2022.04.26
いつもお世話になっております。翔栄の高山です。

昨日は、倉庫の仮設足場解体前の最終塗装をおこなってきました。

下記の画像でもわかりますが、仮設足場を組む際に転倒しないように必ず控えをとります。

控えをとった箇所は、塗装をおこなう事が出来ません。

仮設足場を半分解体したぐらいで、控えが無くなった箇所を塗装します。

既存の控えも外して、別の箇所にて控えをとり、そこも塗装していきます。

竣工検査も終わり、その箇所を確認する人はいませんが、中途半端な仕上がりになります。

人の目に付かない場所だけに塗り忘れや塗らない方も多くいます。

ゆえに弊社では、確実に塗装し完全な状態へ仕上げるように心掛けております。

小さな積み重ねになりますが、見えない部分の施工もしっかりおこないます。

午後からは、住宅塗装が完了したのでそちらの仮設足場解体へ立ち会って参りました。

昨日は25℃を越す夏日でしたので、足場屋さんもきつそうに解体を行っていました。

こちらの施工事例は今後ホームページにてお知らせしたいと思っております。

私達は外壁塗装をおこない、形(建物)として残るモノを作っていきますが、

足場屋さんは立てては、直ぐに解体をして跡形もない状態になります。

しかし、仮設足場がないと私達の仕事はおこなえません。

餅屋は餅屋、協力して一つの物事を達成する大切さを改めて感じました。

2022.04.26 10:37 | 固定リンク | 仮設足場

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