福岡 外壁塗装・屋根塗装なら株式会社翔栄 ブログ

いつもお世話になっております。翔栄の高山です。

連日、現場にて作業を手伝う事が多く、なかなか更新が出来ませんでした。

先日大野城市にて住宅の屋根塗装、外壁塗装を施工した現場が無事終了致しました。

違った素材の外壁でアクセントが決め手の住宅でしたので、モダンに仕上がりました。

コントラストを使い分け、シンプルに素敵な住宅へと生まれ変わりました。

小さなお子さんや環境、近隣住宅へ配慮した水性塗料にて外壁塗装をおこないました。

外壁の傷みもそれほど進んでなく、早い段階での塗替えを希望されました。

再度、10年ぐらいを目安に塗料の選別、コーキングの打ち替えもおこないました。

屋根においては半分ほど太陽光パネルが設置されており、塗る面積は通常の半分でした。

塗る面積が少ないから職人さんは全面を塗るより楽だったんじゃないのか？

そう考えるのが普通ですが、実はそちらの方が大変なんです。

太陽光パネルの周りは、汚れない様に養生をおこない、パネルの裏側は刷毛で丁寧にダメ込みます。

そういった手間暇を考えたら、ベタ面を塗った方が断然に早いです。

時代の流れと共に現在では4割近くは屋根へパネルの設置がある住宅が多くなりました。

どんな住宅にも対応出来る職人さんが多数居てくれることが、弊社の強みでもあります。

塗替えで入る住宅でも、パネル廻りの塗装がしっかりされていない屋根を目にします。

見えない箇所で確認もなかなか出来ない場所だけに、工事も雑になりがちです。

次に入る職人さんに「前回の職人さんはちゃんと施工されています」

そう言ってもらえる様な塗替え工事を常に心掛けております。