久留米市の住宅塗装がいよいよ終盤へ入りました。
2021.10.09
いつもお世話になっております、翔栄の髙山です。

久留米市にて住宅の外壁塗装屋根塗装がいよいよ終盤へ入りました。

屋根、外壁絡みは上塗りまで終わり、ペンキと呼ばれる塗り物のみとなりました。

ペンキとは樋関係、帯、庇や手摺など付帯の塗り物工事の事をそう呼んでいます。

この文を読んだ方は職人さん達がペンキと言ってたらその事を指していると思って下さい。

材料もペンキですが、ほとんどの職人さんは型番で読んだり、下塗り材、中塗り材などと

略して呼びますので、混合しない様にご注意下さい。

職人さんが話す業界用語を少しでも知っていると、施工中のストレスも軽減されます。

現在施工している住宅は、ご高齢の女性で体調が悪い日にはお会いせずに帰社する事も御座います。

少しでも快適に過ごせる様にと養生などは早々に剥ぎ取り、人数を多めに入れたりと

出来るだけ速い完了を目指して施工を進めて参りました。

細かい作業内容等は依頼を頂いた、お孫さんへご報告をおこなっております。

今後ますます少子高齢化となり、施工方法やお客様とのやり取りなども徐々に変わって行く事が

予測されます。

時代のニーズに合わせた施工内容を現在は模索中です。

私達塗装業者は、サービス業にあたる部分も多々御座いますので、

より良いサービスを提供できるように日々勉強を重ねております。

1軒1軒、120%満足して頂けるようにこれからも試行錯誤しながら施工管理を務めたいです。

2021.10.09 16:35 | 固定リンク | 外壁塗装

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