福岡市南区にある某団地の外壁塗装が施工完了致しました!
2020.03.31
お世話になります、翔栄の高山です。

今日は雨も上がり、春らしい気候になって参りました。

コロナウイルスも日に日に流行が進み、みんな疑心暗鬼のなか生活を送ってるかと思います。

一日も速い収束を心から願っております。

感染予防を怠らず、この窮地を乗り越えて行きたいと思っております。

今回は、施工が完了したばかりの某団地について書きたいと思っております。

弊社では住宅や店舗以外の外壁塗装もおこなっており、福岡市南区にある団地の施工を行いました。

下記画像で手摺を塗装しておりますが、手摺上部で中が空洞になってる部分が御座います。

こちらは目視が難しいため、手鏡等で覗き込みながら塗装をおこなって行きます。

異様な作業風景でしたが、職人は手を抜く事無く、真面目に覗き込みながら作業を行っておりました。

団地では作りがほぼほぼ同じですので、あとは反復作業となり、根気が求められる作業でもあります。

こちらの団地は、毎年改修工事をおこなっておりますが、毎年違う棟にて施工をおこないます。

ゆえに前回の塗装業者がいい加減な施工を行っていると後から作業する方は大変です。

下地処理をきっちりやっていないと、当然塗料も剥がれますし、きっちり養生をおこなっていないと、

塗料の漏れがそのまま乾燥してたり、手間が余計にかかってしまいます。

されて嫌なことは相手にもしない!

職人としてより、人としての本質が問われる気がして、常に心掛けています。

どんな現場でも心配りは忘れずに施工をおこないたいと思っております。





2020.03.31 11:50 | 固定リンク | 外壁塗装

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