福岡市博多区にて住宅塗装の屋根塗装、外壁塗装の施工が完了いたしました。
2020.05.02
ご無沙汰しております。翔栄の高山です。
博多区にて自社施工で住宅塗装の施工が終了致しました。
工期は約7日間程で、天候にも左右される事無く、スムーズに無事完了いたしました。
お客様のご希望にて、柄がある外壁にはクリア塗装を施しました。
下記の画像でもわかりますが、輝きが断然に増しました。
クリアを塗布する前は、くすんで外壁が見えますが、
弊社で使用しているクリア塗料は光沢を与え、外壁保護に効果を発揮します。
一棟、一棟、外壁の材種も違いますし、柄、色なども様々です。
弊社の施工管理者達は、各外壁にあった塗料で施工する為、
着工前に何度も議論したうえ、塗料の手配をおこないます。
クリア塗料は大きく種類をわけて4種類ございますが、耐久等も様々です。
①アクリルクリア塗料 耐久 約5~8年
②ウレタンクリア塗料 耐久 約8~10年
③シリコンクリア塗料 耐久 約10~12年
④フッ素クリア塗料 耐久 約12~15年
今回、使用したクリア塗料は③のシリコンクリアを使用いたしました。
高耐候性を示すアクリルシリコン樹脂と、特殊な紫外線吸収剤と光安定剤のトリプル効果により、
サイディング基材の劣化を防ぎ、長期に亘って超耐久・超耐候性を発揮します。
ただし、クリア塗料にも相性がある為、必ず知識がある専門家へご相談下さい。
誤った箇所に塗布してしまうと外壁やシーリングが傷み、取り返しが効かなくなります。
博多区にて自社施工で住宅塗装の施工が終了致しました。
工期は約7日間程で、天候にも左右される事無く、スムーズに無事完了いたしました。
お客様のご希望にて、柄がある外壁にはクリア塗装を施しました。
下記の画像でもわかりますが、輝きが断然に増しました。
クリアを塗布する前は、くすんで外壁が見えますが、
弊社で使用しているクリア塗料は光沢を与え、外壁保護に効果を発揮します。
一棟、一棟、外壁の材種も違いますし、柄、色なども様々です。
弊社の施工管理者達は、各外壁にあった塗料で施工する為、
着工前に何度も議論したうえ、塗料の手配をおこないます。
クリア塗料は大きく種類をわけて4種類ございますが、耐久等も様々です。
①アクリルクリア塗料 耐久 約5~8年
②ウレタンクリア塗料 耐久 約8~10年
③シリコンクリア塗料 耐久 約10~12年
④フッ素クリア塗料 耐久 約12~15年
今回、使用したクリア塗料は③のシリコンクリアを使用いたしました。
高耐候性を示すアクリルシリコン樹脂と、特殊な紫外線吸収剤と光安定剤のトリプル効果により、
サイディング基材の劣化を防ぎ、長期に亘って超耐久・超耐候性を発揮します。
ただし、クリア塗料にも相性がある為、必ず知識がある専門家へご相談下さい。
誤った箇所に塗布してしまうと外壁やシーリングが傷み、取り返しが効かなくなります。
明日から住宅の外壁塗装工事がいよいよ始まります!福岡県大野城市にて屋根塗装、外壁塗装施工。
2020.03.15
お世話になります、翔栄の高山です。
週末前に大野城市にある住宅の高圧洗浄を行ってきました。
明日から外壁塗装の施工が開始となりますが、
その前に洗浄について書きたいと思います。
先日、高圧洗浄にて作業をおこなって参りましたが、
朝一発目から水が出ないというトラブルがおこってしまいました...
コンプレッサーに異常が無いか確認しましたが、異常はありません。
次にホースの結合部分やホースの不具合を確認しましたが、こちらも異常なし。
最後に水を放出する先端ノズルの不具合を確認、先端に数ミリ単位のゴミが詰まっていました。
通常は洗浄後にはノズルの掃除を行い、次回使用時にスムーズに作業が行えるように、片付けて終います。
どこかでゴミが入ってしまったようで、それが原因で水が出ませんでした。
高圧洗浄機にとっては数ミリのゴミも命取りとなりますので、管理には充分気を付けたいです。
洗浄は、屋根→2F外壁→1F外壁→玄関廻りの外構と上から順番に洗浄を行います。
当然ですが、足場廻りにシートにて汚れの飛散を抑えてありますが、
職人によっては、シートに付着した汚れも洗浄機で洗い落として行く職人も居ます。
シートを管理する足場屋、足場の廻りで作業を行うシーリング屋さん、
他で作業を行う方への気配り、配慮となります。
やらないと行けないという決まりは御座いませんが、周りに対する気配りは大切な事です。
このひと手間で時間が余分にかかるので、人件費削減でやらない業者も多く存在致しますが、
私達は、施工に携わる他社業者やお客様に対する気遣いは徹底しております。
同じ施工を行うなら、綺麗に終えたい!
その気持ちが翔栄の心構えです!
週末前に大野城市にある住宅の高圧洗浄を行ってきました。
明日から外壁塗装の施工が開始となりますが、
その前に洗浄について書きたいと思います。
先日、高圧洗浄にて作業をおこなって参りましたが、
朝一発目から水が出ないというトラブルがおこってしまいました...
コンプレッサーに異常が無いか確認しましたが、異常はありません。
次にホースの結合部分やホースの不具合を確認しましたが、こちらも異常なし。
最後に水を放出する先端ノズルの不具合を確認、先端に数ミリ単位のゴミが詰まっていました。
通常は洗浄後にはノズルの掃除を行い、次回使用時にスムーズに作業が行えるように、片付けて終います。
どこかでゴミが入ってしまったようで、それが原因で水が出ませんでした。
高圧洗浄機にとっては数ミリのゴミも命取りとなりますので、管理には充分気を付けたいです。
洗浄は、屋根→2F外壁→1F外壁→玄関廻りの外構と上から順番に洗浄を行います。
当然ですが、足場廻りにシートにて汚れの飛散を抑えてありますが、
職人によっては、シートに付着した汚れも洗浄機で洗い落として行く職人も居ます。
シートを管理する足場屋、足場の廻りで作業を行うシーリング屋さん、
他で作業を行う方への気配り、配慮となります。
やらないと行けないという決まりは御座いませんが、周りに対する気配りは大切な事です。
このひと手間で時間が余分にかかるので、人件費削減でやらない業者も多く存在致しますが、
私達は、施工に携わる他社業者やお客様に対する気遣いは徹底しております。
同じ施工を行うなら、綺麗に終えたい!
その気持ちが翔栄の心構えです!
北九州市個人住宅にて住宅塗装、外壁養生、下塗、シーリング工事が終わりました。
2020.02.28
お世話になります、翔栄の高山です。
前回に引き続き、住宅塗装の工程を書きたいと思います。
先日洗浄作業が終わりましたので、今日から本格的な工程へと入ります。
屋根の下塗でシーラーを塗布して行き、下地を作っていきます。
今回使用したシーラーは浸透形が高く、下地の表面強化性に優れています。
エポキシ樹脂の特性を活かした耐水性の良好な下地層を形成し、
さまざまな種類の既存塗膜に直接塗装できます。
下記は実際の施工風景となります。
同時進行で別の職人が2階周りの養生、シーリング、下塗をおこなっていき、1階まで進んでいきます。
弊社ではそれぞれに責任感を持たせ、完璧に仕上げていくように一人一人が職長です。
社内での備品等の管理も同様に各自、担当者が決まっており、連携を常時取り合っております。
現場でも同様に協力し合って、綺麗な仕上がりを目指しております。
明日は天気が悪い予報ですので、出来る限り今日は進行したいところです。